“テストで100点?”京大入試に合格した人がやっていた非常識な勉強法④

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今日も「“テストで100点?”京大入試に合格した人がやっていた非常識な勉強法」について話をしたいと思います。

 

昨日は「実現したいことと同じ状況を作って、実際に体を使って、なりきって体験してみる」という話をしましたよね。

 

詳しくはこちらを読んでください。
“テストで100点?”京大入試に合格した人がやっていた非常識な勉強法③

 

 

今日は「なりきり勉強法をやるもう一つの意味」について話をしたいと思います。

 

なりたい目標が決まったら、その目標と同じ状況を作って、実際に体験してみるんですけど、その目的は一つは昨日お話したように「実現したらどんな感覚なのかを体験するため」なんです。

目標を実現した時の感覚を実際に体験できると、目標が実現しやすくなると思います。

 

でも、僕がこのなりきり勉強法していたのにはもう一つ意味があったんです。

 

それは何か?

 

それは・・・

 

 

「その目標が本当に実現したい目標かどうかを知るため」

 

このためになりきって実際に体験しようとしていたんです。

 

例えば「テストの点数を上げたい」という目標を立てても、「点数を上げないといけないから」という理由だと、実現しても喜びを感じることがないから、やる気も起こらないと思うんです。

 

でも、もし「テストの点数を上げたい」という目標を作って、実際に体験した時に喜びを感じる瞬間があるのなら、「目標を実現したいな~」「なりきりで体験してこの喜びだから、実際に体験したらどんなに嬉しいかな~」と自然とやる気が起こってくると思います。

 

なので、目標を立てた時は、目標を実現した時と同じような状況を作って、なりきって体験してみましょう!

そして、「それが本当に実現したい目標かどうか」をみてみましょう!

 

「やらなければならない目標」より「やりたくてワクワクする目標」の方がいいですよね♪

 

今日はこのへんで終わりにして、次回は「本当の目標っていったい何?」ということについて話をしたいと思います。

 

楽しみにしておいてくださいね♪

ではまた次回お会いしましょう!!

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