“何を勉強したらいいの?”京大に合格した人がやっていた勉強法の見つけ方①
今日は「“何を勉強したらいいの?”京大に合格した人がやっていた勉強法の見つけ方」について話をしたいと思います。
もし中学生に「何を勉強したらいいですか?」「どうやって勉強したらいいですか?」って質問されたら、どう答えますか?
・とにかく問題をいっぱい解いた方がいいよ
・宿題を頑張ってやることかな~
・とにかく毎日勉強することやね
・わたしに聞かんといて!
・自分で考えてよ!
こんな感じでしょうか。
僕も塾の生徒さんに「今日は何をしたらいいですか?」って聞かれることがあります。
そんなときはわざとこんなやりとりをしちゃいます♪
生徒さん「今日は何をしたらいいですか?」
僕「何でもいいんじゃない?」
生徒さん「何でもいいんですか?」
僕「○○さんがやりたいことをやったらいいんじゃない?」
生徒さん「それが思いつかないから困っているんです。」
僕「じゃあ数学のワークを20ページやる?」
生徒さん「そんなにやるんですか?」
僕「嫌?」
生徒さん「ちょっと多いですね。」
僕「困ったね~♪」
生徒さん「どうしたらいいですか?」
僕「じゃあ一つ質問をしてもいい?」
生徒さん「はい。」
僕「○○さんはどうして“何を勉強したらいいか?”“どうやって勉強したらいいか?”が分からないと思う?」
生徒さん「どうしてなんですかね。
勉強をしたくないからですか?」
僕「それもあるかもね。
でも他にも理由があるんよ。
生徒さん「いったい何なんですか?」
僕「それはね・・・」
おっと!
思わず言っちゃうところでした♪
みなさんにアイデアを出してもらいたいので、ちょっと考えてみてくださいね。
なぜ“何を勉強したらいいか”“どうやって勉強したらいいか”が分からないのか?
今話をしてもいいんですけど、みなさんの発想が広がるお手伝いをしたいので、まずはみなさんでアイデアを出してみてくださいね♪
今日はこのへんで終わりにして、次回は「どうやったら自分で勉強法を見つけることができるか?」について話をしますね。
楽しみにしておいてくださいね~♪
じゃあまた次回お会いしましょう!!