学校で習った勉強法で本当に点数が取れるの？

今日は「本当だと思っていることが、もし真っ赤なウソだったら？」ということについて話をしたいと思います。

みなさんは学校でこんなことを言われませんでしたか？

 

宿題は毎日やらないといけない

勉強は毎日コツコツやらなければいけない

覚えるときは書いて覚えなければならない

ワークの問題をいっぱい解かなければならない

ワークの問題を解くときは、答えを見ずに自分で頑張って解かなくてはいけない

授業中はノートを取らないといけない

机に向かって勉強しなければならない

一日2時間以上は勉強をしなければならない

 

これって本当なんですかね？

もしこれが真っ赤なウソだったら、どうします？

もしこれが全部ウソだったら、面白くないですか？

 

学校の先生が突然

「今までみんなに言ってきたことは実は全部ウソだった。信じてやってきたみんな、すまんかった。先生も信じてやってきたけど、どうやらウソらしい。

これからは各自がこれがいいと思う考え方・やり方でやってくれ。」と言ってきたら、どうします？

 

もう「先生に言われたから」「やらないといけないから」という言い訳ができなくなりますね。

みんなにとってこれが正解というものがなくなるので、「自分にとってどうなのか？」という視点になりますね。

他人に頼るのではなく、自分の感覚を信頼するようになりますね。

 

そうなったら、面白くないですか？ワクワクしませんか？

友達同士でこんな会話がなされるかもしれません。

 

「○○くん、なんでそんな勉強のやり方でやってるの？」

「やりたいと思ったから。自分がやりたいと思ったことをやるのが一番だよね～。
昔やりたくないことを無理にやっていた時代が懐かしいな～」

 

こんな時代が来たら、楽しくないですか？

こんな時代はいつ来るの？

今でしょ！

今がその時です！

 

すべての考え方は誰にとっても正しいということはなくて、ただの思いこみに過ぎないんです。

みんなにとっての真実なんてないんです。

みんなが信じたいことを信じているだけです。

自分が「楽しいな」「やりたいな」「ワクワクするな」と思うことを信じて、やっていいんです。

 

学校って不自由なところだと思っていても、それもただの思いこみなんです。

あなた次第で、学校を不自由なところにもできるし、自由なところにもできるんです。

それはあなたにしか決めることができないんです。

 

今まで正しいと信じて握りしめてきたことを一度手放してみませんか？

そして、自分が信じたいことを信じて、やっていきませんか？

 

自分の感覚を信頼して、やっていきませんか？

あなたが「楽しい」「ワクワクする」「面白そう」と思うことをやっていきませんか？

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