この現実のからくりを知れば、目標が簡単に実現しちゃう?

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今日はこの現実はどんな仕組みになっているのか」ということについて話をしたいと思います。

 

 

この現実はどうなってるのか?

 

 

この現実は実は・・・

 

 

鏡の世界なんです!

 

 

鏡の世界?

なんじゃそりゃ!

 

 

そう思われるのも当然だと思います。

 

なので、今から鏡の世界ついてお話していきます。

 

 

今あなたが鏡の前にいるとしいたら、何が写っていますか?

 

そう、あなたですよね

 

じゃあ、鏡に映っている自分を笑顔にさせようとしたら、どうしますか?

 

そう、あなたが笑顔になりますよね。

 

じゃあ、あなたがしかめっ面で、鏡に「お前、笑顔になれよ!」と言ったら、鏡は笑顔になりますか?

 

なりませんよね。

だって、あなたがしかめっ面だから。

 

 

現実はこれと同じからくりになっているんです。

だから、現実を望むものに変えたかったら、あなたが変わる必要があるんです。

 

 

普段多くの人がやっていることを見てみましょう。

 

たけしくんと鏡とのやりとりです。

 

 

たけし「あー、今度のテストで80点取りたいな。
いつも60点やし、たまには取りたいな。
よし、80点を目標にがんばるぞ。」

 

 

鏡「おー、頑張ってね。
こっちも協力するよ!」

 

 

たけし「よろしく~。」

 

 

テストが終わって、テストが返却される。

 

 

たけし「なんじゃこりゃ。
また、60点やないか!
どういうことや、80点取りたいって鏡に言ったはずや。
鏡のやつ裏切りやがったな!
鏡のヤツどこに行った~。」

 

そして、たけしは鏡を見つけて文句を言いまくります。

 

 

たけし「おい、鏡!
お前、俺が80点取るのを協力してくれるって言ったよな!」

 

 

鏡「あー、言ったよ。」

 

 

たけし「それなのに、なんで60点やねん。
おかしいやろ。
俺は80点を取りたかったんや。
60点を取りたかったんやない。
今回のテスト勉強はめっちゃ頑張ったんやぞ。
それやのに、なんでお前は協力してくれんかったんや!」

 

 

鏡「協力したよ。
めっちゃ協力した。

たけしの普段の授業の受け方、考え方、勉強の仕方に一番ふさわしい点数を見せてあげようとこっちも頑張って協力したよ。
たけしの普段の生活を見てたら、多少は勉強時間は増えたけど、それ以外はいつもと何にも変わってないよ。
だから、“これは60点が一番似合ってるだろうな”と思って60点にしたんだけど。」

 

 

たけし「えっ?
お前、俺の望みを叶えてくれるのと違うの?」

 

 

鏡「叶えてあげるけど、望みを言ったらそれで叶えてあげれるわけではないよ。
だって鏡だもん。
たけしが80点にふさわしい人になったら、こっちもそのまま現実にしてあげるだけ。
こっちで勝手に80点にすることはできないよ。
だって鏡だから。」

 

 

たけし「そうやったんや。
そういうことやったんや。
今まで目標を立てれば、実現できるんじゃないかなって思ってたけど、なかなか実現しなかったわ。
だからか~。

現実は鏡やから、お前にに“変われ~!”って言っても変わらんよな。
お前が先に変われよ~て話やもんな。
そうか、お前はいつも協力してくれてたんやな。
こっちが60点の人のままだったんや。」

 

 

鏡「よく気づいてくれたね。
僕は協力することはできるけど、こっちで勝手に80点にすることはできないんだよ。
その代わり、たけしが80点にふさわしい人になったら、いくらでも望む結果を見せてあげれるよ。」

 

 

たけし「ありがとう。
ようやく気がついたわ。
これからはなりたい自分になって、お前にいっぱい協力してもらえるようにするわ。」

 

 

鏡「ありがとう、待ってるね。」

 

 

この現実はこんなからくりになってます。

だから、実現したいことがあったら、“実現している自分”に今からなってしまうんです。

結果を待っていたら、永遠に来ないかも・・・

 

 

なりたい自分に今からなって、鏡さんに存分に協力してもらいましょう!

 

 

なので今日はこんな質問。

 

 

あなたは今どんな人になりたいですか?

 

 

もし今あなたが理想の自分なら、どんなことを考え、どんな行動をしますか?

 

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